標的型メール攻撃やマルウエア、ビジネスメール詐欺等の脅威から保護!
Trend Micro Email Security Advanced
既存のメールシステムに強固なスパム・ウイルス対策を適用。サンドボックスやWeb及びIPレピュテーション、未知の脅威を検知する次世代ファイル解析機能等で、不正なメールを遮断します。

    サービス概要

    Trend Micro Email Security Advancedとは?

    Trend Micro Email Security Advanced(TMEmS)とは、クラウド管理型のメールセキュリティサービスです。法人組織の3大脅威の一つがメールを利用した侵入・攻撃だと言われていますが、TMEmSを経由してメールの送受信を行うことで不正なメールを検出し、標的型メール攻撃やマルウエア、ビジネスメール詐欺などの脅威から保護します。オンプレミス環境とクラウド環境の双方に対応し、お客様環境に管理サーバーなどの機材を用意する必要がないため、セキュリティ対策における管理負担の軽減やコスト削減を実現します。

    特長

    クラウド上で不正なメールを検出し、メールを利用した侵入・攻撃をブロック

    クラウドサンドボックス搭載

    ソフトウエアなどの実行環境をクラウド上で仮想実行することで、未知の脅威の検知駆除が可能

    トレンドマイクロ社が運用・管理を行うクラウドサービス

    トレンドマイクロ社が管理サーバーを運用しているため、高セキュリティかつ堅牢な環境で手間なく運用が可能

    高度な検索技術搭載

    ランサムウエアや標的型メールを検知、ブロックする機能を搭載

    多様な環境に対応

    利用環境を選ばずしっかり保護。オンプレはもちろんMicrosoft 365などのクラウドサービスにも対応

    機能

    先進技術で脅威から保護

    送信者の真正性

    送信者認証(SPF、DKIM、DMARC)、メール付帯情報(メールヘッダーなど)のなりすましメール検査、エンドユーザーコンソール(EUQ)ログイン情報としてAzure AD/OpenLDAPによる正当な受信者の判断を行います。

    迷惑メール(スパムメール)対策

    IPレピュテーションによる不正な送信者対策、ヒューリスティックを含む迷惑メールフィルタ対策、マーケティングなどグレーメール分類を行います。

    マルウエア対策

    パターン検索による既知の脅威対策、機械学習型検索による未知の脅威対策、サンドボックスによる未知の脅威への動的解析を行います。

    不正URL対策

    Webレピュテーションによるフィッシングなど不正なURL対策、Time-of-Clickプロテクション、添付ファイル内のURLの検索、クラウドサンドボックスによるURLの検査を行います。

    コンテンツフィルター

    実ファイルタイプによるポリシーの適用、拡張子によるポリシーの適用、容量・キーワードによるポリシーの適用を行います。

    コンプライアンス

    日本語テンプレート含む情報漏洩対策を行います。

    運用

    不達メール管理(メールサーバ障害時の最大10日分のメール業務継続)、フォーマットされたSyslogの外部転送、Connected Threat Defense(ファイルおよびURLのSO受信)、レポートの拡張(カスタマイズ可な定期レポート)、エンドユーザ隔離(LDAP連携でのメールボックスやエイリアスの自動マージ)を行います。

    価格

    初期費用 100,000円 
    月額費用 350円/アカウント 

    ※表記価格は税別です。

    ※利用費用は月額に換算した場合の定価となります。契約期間は12ヶ月となり、 12ヶ月分一括請求となります。

    ※最低契約アカウント数は100アカウントからとなり、アカウント追加契約は10アカウント単位で可能です。

    ※導入支援メニューについては、別途お問い合わせください。

    Contact

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    セキュリティのエキスパートが、皆さまのセキュリティ課題を改善します。メールセキュリティ、サイバーセキュリティ、セキュリティトレーニング等の課題を改善するパートナーとして、お気軽にご相談ください。

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